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さくらの親子丼 第1話 [テレビ]

さくらの親子丼 第1話です。

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古本屋を営む九十九さくら(真矢ミキ)は、行き場をなくした人たちに無料で親子丼を提供していた。そこに噂を聞きつけた家出少女の二宮あざみ(吉本実憂)がやってくる。

東京・大田区。空港近くの町で、九十九さくら(真矢ミキ)は、古本屋「九十九堂」を営んでいる。古本屋の奥にある“たまりば"と呼ばれる一室で、さくらは行き場をなくし空腹で訪れる客に無料で親子丼を提供していた。 家出少女の二宮あざみ(吉本実憂)は、正木リエ(柳美稀)らと組んで非行を繰り返す毎日。ある夜あざみは、リエが聞きつけた噂を頼りに九十九堂にやってきた。“たまりば"には、少年院出所後、アイドルを目指す妹の夢のために懸命に働く君塚達也(今井悠貴)や、絵が得意だがコミュニケーションに難がある男性・玉置玄(矢野浩二)らがたむろしていた。突然訪れたあざみとリエに、さくらは深く詮索もせず温かい親子丼を差し出す。むさぼるように食べる2人。親子丼の美味しさに感動したあざみだが、「一晩泊めてほしい」との願いをさくらに断られ、反抗的な態度をとる。 別の日、あざみは不良仲間を引き連れ再び九十九堂にやって来た。まるでさくらのことを試すかのように挑戦的な態度をとる彼らに、さくらがとった行動とは…?

楽しみですね。

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