ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜 最終話

ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜　最終話です。



【いま最も長い一日の幕が閉じる】

誠司（二宮）が取引現場でまさかの裏切りにあう中で、桔梗（中谷）は生中継に向けて奔走する。一方、時生（大沢）が決めたメインディッシュとは一体…！？

記憶を取り戻した勝呂寺誠司（二宮和也）は『アネモネ』の２代目・笛花ミズキ（中川大志）とともにメキシコの犯罪組織『ロス・クエルボ』に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。

『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗（中谷美紀）は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。

そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司（小手伸也）たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この１日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。

一方『葵亭』ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生（大沢たかお）が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美（桜井ユキ）たちスタッフも戸惑いを隠せず…。

取引を終えたミズキは「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ……。





楽しみですね。

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