笹峯愛 結婚 出産 [芸能]
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女優、笹峯愛が俳優、三浦誠己と昨年1月に結婚し、同8月に長男を
出産していたことが17日、分かりました。
昨年5月公開の主演映画「彼女について知ることのすべて」で恋人同士
を演じた2人は、2011年8月の撮影で出会い、交際5カ月で結婚。
TBS系「王様のブランチ」のリポーターで活躍してから15年、サンケイ
スポーツの取材に笹峯は「お互い人間として成長を求めた結果がこの
形だった」と初告白しました。
清純派アイドルから演技派女優に開眼した笹峯が、ひそかに妻、
母になり、幸せをつかんでいました。
都内でサンケイスポーツの取材に応じた笹峯は「隠していたわけでは
ないんですが、結婚や出産を公表しなかったのは、お互いに女優、
俳優の顔を大切にしたかったから」と明かしました。
90年代後半に「王様のブランチ」のリポーター「ブラン娘」として活躍した
笹峯は、「彼女に-」で「女優として振り切りたい」と初ヌードを披露。
同作で笹峯演じる主人公の女性と激しく求め合い、破滅する男を演じた
のが三浦でした。
1996年に芸人としてデビューしたが、2000年代から俳優に転身。
6月22日公開の「さよなら渓谷」など映画を中心に活躍する演技派俳優です。
2人は一昨年8月、「彼女に-」の撮影で出会い、互いの自宅が近くだった
ため、翌9月に2人だけで行った打ち上げを機に真剣交際へと発展。
笹峯は「2人で極限の濡れ場を演じたんですが、当時は付き合うなんて思
わなかった。今思えば、撮影を通じて、俳優としてストイックで真摯な姿に
ひかれていたのかな」と振り返ります。
求婚”は笹峯からで「交際2週間で、『私も34歳なので、結婚前提でなければ
今後は付き合えない。どうしますか?』と彼に言って(笑)。
結果的に逆プロポーズしていました」と告白しました。
結婚を誓った2人は同居生活をスタートさせ、12月下旬に妊娠が発覚。
互いの仕事が落ち着いた昨年1月11日に婚姻届を提出しました。
保証人の欄は、三浦の芸人時代の先輩で兄と慕う千原ジュニアに頼みました。
笹峯は「ジュニアさんには『泥棒猫!』と言われた」と笑います。
同8月7日に長男が誕生し、出産の3カ月後には笹峯自身が主宰する劇団
「and Me」の舞台に立っていました。
「産んでも仕事はできると思っていたし、彼と結婚したのも表現者として成長
できると思ったから」とキッパリ。
「彼や子供という自分より大切な存在ができて、“生きる実感”をより感じます」。
公私ともに充実し、ますます女優として輝きを放っています。
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女優、笹峯愛が俳優、三浦誠己と昨年1月に結婚し、同8月に長男を
出産していたことが17日、分かりました。
昨年5月公開の主演映画「彼女について知ることのすべて」で恋人同士
を演じた2人は、2011年8月の撮影で出会い、交際5カ月で結婚。
TBS系「王様のブランチ」のリポーターで活躍してから15年、サンケイ
スポーツの取材に笹峯は「お互い人間として成長を求めた結果がこの
形だった」と初告白しました。
清純派アイドルから演技派女優に開眼した笹峯が、ひそかに妻、
母になり、幸せをつかんでいました。
都内でサンケイスポーツの取材に応じた笹峯は「隠していたわけでは
ないんですが、結婚や出産を公表しなかったのは、お互いに女優、
俳優の顔を大切にしたかったから」と明かしました。
90年代後半に「王様のブランチ」のリポーター「ブラン娘」として活躍した
笹峯は、「彼女に-」で「女優として振り切りたい」と初ヌードを披露。
同作で笹峯演じる主人公の女性と激しく求め合い、破滅する男を演じた
のが三浦でした。
1996年に芸人としてデビューしたが、2000年代から俳優に転身。
6月22日公開の「さよなら渓谷」など映画を中心に活躍する演技派俳優です。
2人は一昨年8月、「彼女に-」の撮影で出会い、互いの自宅が近くだった
ため、翌9月に2人だけで行った打ち上げを機に真剣交際へと発展。
笹峯は「2人で極限の濡れ場を演じたんですが、当時は付き合うなんて思
わなかった。今思えば、撮影を通じて、俳優としてストイックで真摯な姿に
ひかれていたのかな」と振り返ります。
求婚”は笹峯からで「交際2週間で、『私も34歳なので、結婚前提でなければ
今後は付き合えない。どうしますか?』と彼に言って(笑)。
結果的に逆プロポーズしていました」と告白しました。
結婚を誓った2人は同居生活をスタートさせ、12月下旬に妊娠が発覚。
互いの仕事が落ち着いた昨年1月11日に婚姻届を提出しました。
保証人の欄は、三浦の芸人時代の先輩で兄と慕う千原ジュニアに頼みました。
笹峯は「ジュニアさんには『泥棒猫!』と言われた」と笑います。
同8月7日に長男が誕生し、出産の3カ月後には笹峯自身が主宰する劇団
「and Me」の舞台に立っていました。
「産んでも仕事はできると思っていたし、彼と結婚したのも表現者として成長
できると思ったから」とキッパリ。
「彼や子供という自分より大切な存在ができて、“生きる実感”をより感じます」。
公私ともに充実し、ますます女優として輝きを放っています。
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