さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜 第七章

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さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜　第七章です。



人生初のコンサートを成功させろ！散り散りになった晴見フィルが団結する。しかし不測の事態が起きて…
そして、夢を捨てるな！最高の相棒が涙の訴え

あおぞらホールがついに閉館となった。
練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1カ月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまった。
小村（西田敏行）に相談するも、それどころではない。というのも、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。
しかし、予期せぬ事態が起きて…

一方、天音（當真あみ）は響（芦田愛菜）からバイオリンが上達してることを褒められる。しかし、思い悩んだ様子もあり、というのも、実は天音はある悩みを抱えていて…。
そんな中、鏑木（満島真之介）が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平（西島秀俊）に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。二度とないチャンスで…。



楽しみですね。

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