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極悪がんぼ 第6話 [テレビ]

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極悪がんぼ 第6話です。

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今回の敵は県警ナンバー2!事件屋1クールな男の知られざる悲しき過去…濡れ衣で表の世界から消された男の10年越しの復讐が始まる。幽霊会社を乗っ取り、不正を暴け!

相変わらず金策に頭を痛める神崎薫(尾野真千子)の前に、冬月啓(椎名桔平)が「投遣警備保障」という会社の株券60株を置いた。それは2000万円の借金の担保として社長の投遣(今井雅之)が冬月に渡したもので、総株数の30%に相当した。冬月は薫にこれで投遣警備保障を乗っ取れと言う。合法的に乗っ取るには、51%以上の株券が必要なので残りは自分が集めるから、まずは投遣の会社に乗り込んで株主総会の開催を要求しろと命じた。  金子千秋(三浦友和)や夏目大作(竹内力)には無理だとバカにされたが、薫は投遣を訪ねると、株券を提示し株主総会を開いてくれと頼んだ。ところが、投遣はそれを受け入れるどころか薫の胸ぐらを掴んでどう喝する。そんなところへ冬月から電話が入り、この件から今すぐに撤退しろと命じられる。  何が起きたのかわからないまま投遣警備保障を後にした薫は、冬月と伊集院保(オダギリジョー)が話しているところに遭遇する。伊集院は、投遣のバックには金暮県警の犬神(國村隼)がついていると明かしていた。  別の日、スナック「まやかし」に顔を出した薫に、茸本和磨(三浦翔平)が会社は乗っ取れたかと声をかける。会社のバックに警察がいて中止になったと話す薫に真矢樫キリコ(仲里依紗)は、公務員の副職は違法だからそこを突けばいいと教える。

楽しみですね。








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