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救命病棟24時 第5話 [テレビ]

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救命病棟24時 第5話です。

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ついに明かされる過去!罪と命の重みが、若き研修医の心に影を落とす…救命医であるための資格とは?下された医局長命令…先生の秘密を全て話してください!

あらすじは以下の通り。

小島楓(松嶋菜々子)、夏目衛(時任三郎)、本庄雅晴(佐々木蔵之介)らの処置で、劇症型心筋炎で運ばれた小学生の西園美羽(毛利恋子)は一命を取り留めた。本庄は著しく心機能が低下した美羽の経過を診るため、しばらくの入院が必要なことを母親の智子(建みさと)に告げる。広瀬斎(風間俊介)は、医局のファクスに届いた夏目に関する週刊誌の原稿の処分に悩んでいた。結局、楓に報告。記事に目を通した楓は、この件は自分が預かると告げる。広瀬も他言はしないと、楓に応じた。  救命救急センターでは次々に運び込まれる東京ルール適用の患者が話題になっていた。東京ルールは、重篤な患者のたらい回しを防ぐために設けられたもの。しかし、5つ以上の病院で断られた患者は、地域の拠点病院が最終的な責任を取らなくてはならない。もちろん、重篤な患者に関しては否応無しだが、治療費を払えそうにない患者や救急車をタクシー代わりに使うようなモンスター患者までもが運ばれて来るのだ。  そんな時、新たな東京ルール適用患者が運び込まれた。路上に倒れていた男で、意識レベルはさほど低くはないが混濁している。顔を見た広瀬は驚く。男は広瀬の医学部時代の先輩、添田誠(石垣佑磨)だった。添田が倒れたのは脱法ハーブ使用のため。広瀬によると添田は医学部を中退している。処置が終わり、ICUに入院することになる添田。すると広瀬の様子がどこかおかしくなって…。

次回も楽しみですね。


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