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リカ 第1話 [テレビ]

リカ 第1話です。

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雨宮リカ(高岡早紀)が看護師として入ってきてから、花山病院の副院長・大矢(小池徹平)の人生は大きく狂い始め…。

地域医療に根差した個人病院、花山病院の副院長・大矢昌史(小池徹平)は、優秀な外科医で患者や看護師たちの信頼も厚い。 看護師補充の面接にやってきた女、雨宮リカ(高岡早紀)。28歳と本人が自称する年齢に違和感は抱いたものの、豊富な経験は申し分なく、日本医師協会前会長からの推薦状まで持参したリカに、大矢は思わず「あなたみたいな優秀な方が何故」と尋ねると、嬉しそうな表情のリカの左腕の痣が薄紅色に浮き上がった。大矢らはリカの採用に傾くが、看護師長の小山内(池谷のぶえ)だけはリカの冷え冷えとした得体のしれない空気に嫌悪を感じ反対する。だが、大矢の叔父であり、脳梗塞を発症して以来特別病室で生活する病院長・花山大次郎(西岡徳馬)は、医師協会前会長の推薦状を持ったリカを断る事は出来ないと仮採用を決める。 働き始めたリカは、大矢との仕事では優秀な看護師として手腕を発揮するが、他の医師との仕事にはおよそやる気を見せない。リカは治療後大矢が廃棄した手袋を自宅に持ち帰り、ハーバリウムにしてうっとり眺めていた。更に大次郎の看病をするようになり、口うるさい大次郎の心をほぐし巧みに取り込んでいく。 「女は28歳までに結婚して、家庭に入って、愛する夫に尽くすのが一番幸せ…」 そんな自分の理想を話すリカに何か不気味なものを感じ困惑する大矢。リカによって、花山病院の歯車が徐々に狂っていく。



楽しみですね。


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