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砂の器 [テレビ]

砂の器です。

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【松本清張不朽の名作、平成最後のドラマ化!東山紀之、中島健人、柄本明】

松本清張不朽の名作が平成最後の完全新作として蘇る!ベテラン刑事VS天才作曲家の宿命の果て、ドラマ史に残る圧巻のクライマックス!感動のラスト31分46秒!

2018年10月、ハロウィーンの渋谷。人目につかない場所で身元不明の中年男性の遺体が発見される。渋谷西署に捜査本部が設置され今西刑事(東山紀之)も加わることに。現場付近に血のついた白いシャツを着た青年と、もうひとりの男の目撃情報が。ひとりが東北訛(なま)りで「カメダは相変わらずだ」という言葉を発していた。今西は、若手刑事・吉村(野村周平)とバディを組み捜査に乗り出す。  犯人は、天才作曲家・和賀英良(中島健人)だった。婚約者の佐知子(桜井日奈子)と、その父で現役の大臣・田所(北大路欣也)と楽しいひとときを過ごしながら、自分は捕まるはずがないと確信していた。事件当夜、和賀は現場付近に住む恋人・梨絵子(土屋太鳳)のマンションでかくまってもらっていたのだった。  今西は言語学者のもとを訪れ、出雲地方の一部にも東北と同じ訛り方をする地域があり、そこに「亀嵩(かめだけ)」という地名を発見。島根県警に問い合わせると、被害者が三木謙一(高嶋政伸)と判明する。  新聞の「列車の窓から紙吹雪をまく女」のコラムを読み、それが直感的に犯人のシャツなのではと感じた今西は、それがまかれた場所で血痕のついた布を見つける。その女こそ、梨絵子だったのだ。和賀は焦る一方、新曲『宿命』の作曲に励んでいた。今西は和賀と三木のある“接点"を見つけることに。そして和賀の父である本浦千代吉(柄本明)の存在にたどり着くー。



楽しみですね。



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