キャプテン翼 連載再開

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高橋陽一さんのサッカーマンガ「キャプテン翼」の新シリーズがスタートすると、集英社の漫画雑誌「グランドジャンプ」で発表されました。



ネットでは「連載再開きたー!!!!　」「え、ちょ、翼くんってまだ23歳以下なの…!!!!　」などと話題になっています。

代表キャプテンとして五輪の頂点を目指します。

新シリーズの名前は「キャプテン翼　ライジングサン」です。2013年12月28日発売の「グランドジャンプ」14年3号から連載を開始します。バルセロナでリーグ優勝決定戦を迎える主人公の翼が、U-23日本代表キャプテンとして五輪の頂点を目指すストーリーとなります。チームには「伝説の新メンバー」を迎える予定です。表紙と巻頭カラーで、45ページを掲載します。

「キャプテン翼」は、81年から88年まで「週刊少年ジャンプ」で連載し、アニメ化もしたヒット作品として知られます。全シリーズの国内発行部数は7000万部を超えます。連載を始めた当時、サッカーは野球などと比べてマイナーなスポーツで、Jリーグも発足していなかったが、これがサッカー人気の火付け役になったとも言われています。

「週刊少年ジャンプ」での連載終了後は「週刊ヤングジャンプ」などで、「ワールドユース編」や「ROAD　TO　2002編」、「海外激闘編」といった続編を掲載していました。今回新たに「キャプテン翼　ライジングサン」がスタートすることが報じられると、

「翼やあのメンバーが帰ってくるのか？ ちょー見てー！」
「ドカベンみたいになってきたな」

などとツイートが出たほか、最初の連載からすでに30年以上経過しているため、

「え、ちょ、翼くんってまだ23歳以下なの…!!!!　」衝撃」
「いつの間にか翼くんよりも年上になっていた俺…」

という声も出てツイッターで盛り上がっています。

連載が楽しみですね。

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タグ：キャプテン翼　連載再開